僕がツィッギーだった頃

魚は頭から腐る。靴下は踵から穴開く。

2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

劉繇奮戦記11「丹陽の戦い」

196年4月。 限りある人材の中で何とかやりくりしている劉繇陣営ではあるが、 内政値の上昇はやはり遅く、他の陣営との格差はなかなか縮まっていなかった。 劉繇「なあ軍師。」 華歆「はーい!なになになに?私に何かよう?もう何でも任せてよ! この私が…

劉繇奮戦記10「凌操・朱桓登場の巻」

195年12月。 上半期は防衛戦に明け暮れていた195年であったが 下半期は袁術も孫策も他の勢力との戦争に忙しかったためか まったく動く様子がなかったために、内政の充実に専念することができた。 巡察に重点を置きつつたまに開墾というスタイルで 少…

劉繇奮戦記9「やっとメモ1枚分消化したの巻」

195年5月下旬。 4ヶ月にわたる防衛線を乗り切った劉繇たちは 激戦の地阜陵港にて戦後処理に追われていた。 張英「殿!捕らえた武将を連れてまいりました。」 雷薄「ひぃ〜、い、命だけは…。ガクガク。」 陳蘭「はわわ、お父さん、お母さんをぶたないで…

劉繇奮戦記8「横山光輝万歳の巻」

195年3月。 阜陵港の孫策軍を蹴散らした劉繇のところに 今度は袁術軍が攻め寄せてくる。紀霊隊の1万5千に袁胤隊の1万。 劉繇「袁術の野郎調子こきやがって!また返り討ちにしてくれるわ!」 周繒「またこの港に敵を引き入れるんですか?」 劉繇「その…

劉繇奮戦記7「横山先生早く元気になっての巻き」

194年11月。 阜陵港に攻め込んできた袁術軍を散々に蹴散らした劉繇達は 再び人材獲得に精を出していた。 笮融「あーあ、今日も探索するのだるいなぁ。 また漫画喫茶でも行って適当に時間潰して帰ろうかなー。 人材なんか見つかりっこねーもん。あの君主…

劉繇奮戦記6「シーサイドジェット斉射」

194年8月。 魯粛の登用に失敗した劉繇はその後も人材探索に明け暮れていた。 劉繇「あーあ、今日も人材探索かー。だるいなー。」 周繒「まあそう言わずに這いずり回ってきてくださいよ。」 劉繇「今日は俺と華歆で開墾しとくから、オマエが探索してこい…

劉繇奮戦記5「地見屋日記」

194年7月。 新軍師華歆の指導の下、劉繇達は地味に国力の充実を図っていた。 華歆「では今日も私と周繒殿は巡察に行きますので、 張英・笮融・陳横のお三方と太史慈ロボは兵の訓練をお願いします。」 張・笮・陳「へーい。」 太史慈「心得た!今日は子牛…

劉繇奮戦記4「スメルズライク556」

194年6月。 日々軍隊の調練に沸く秣陵に帰還した劉繇は、 さっそく家臣達を集合させた。 劉繇「よーし、華歆も加わったことだし、さっそく今後の方策を話し合うぞ。」 笮融「あのー、その華歆さんはどこにいるんですか?」 劉繇「あれ?さっきまでいたん…

劉繇奮戦記3「華独座の怪人」

194年6月。 人材不足に悩む劉繇であったが、華歆という逸材がいるとの情報を聞きつけ 自ら寿春にまで赴き、かの人物との接触を図ったのだった。 劉繇「暑い…。蜜水が飲みたい…。蜜水がないならポカリでいい…。 えっーと、周繒にプリントアウトしてもらっ…

劉繇奮戦記2「秣陵より愛を込めて」

194年6月。 秣陵を本拠地とする劉繇と部下5人(内ロボット一体)は 今日もいかにこの乱世を平定するかに頭を悩ませたり 仲良く馬跳びをしたり一冊のジャンプをみんなでまわし読みしたりしていた。 劉繇「しかしどうにかならんものかなぁ…。」 張英「です…

劉繇奮戦記1「太史慈大地に立つ」

シナリオ3「呂布のエン州強奪と小覇王出陣」 劉ヨウ(秣陵) 史実モード・上級・討ち死にアリ。他勢力の武将の引き抜き無し。 他勢力に兵糧+10万。 劉繇「戦乱渦巻くこの中華の地を平定すべく、一人の男が立ち上がった。 楊州の刺史で姓は劉、名は繇、字は…