僕がツィッギーだった頃

魚は頭から腐る。靴下は踵から穴開く。

シーム

WBCの監督に山本浩二…。この言い知れぬ不安!
庭の畑とプランターで秋冬の野菜を育てているのです。キャベツ・ブロッコリー・ホウレン草・チンゲン菜。ちょっと前から栽培しているんですけど、すげー大変。虫。虫がすげー付く。イモムシだのバッタだのナメクジだのがまだ幼い苗にわんさと群がってくる。そのロリコン野郎どもを殺戮しまくる毎日。箸で摘まんでは穴掘って埋める。摘まんでは埋める。埋める。埋める。oh!俺はようやく農薬の意味が分かったぜベイベ。あれは虫を殺すのにとっても便利だ。もし今オーガニック野菜じゃなきゃ食べませんとか言ってる奴がいたならばカンチョーしてやりたい。ケツにイモムシをキロ単位で捻じ込んでやりたい。木酢液とか全然効かない。休日は1日に3回くらい虫埋めするんだけどそれでも取りきらないのよ。1日サボると甚大な被害が生じるのよ。イモムシを除去した先からチョウチョがたかって卵産んでくのよ。蝶への憎しみこの人生で最高レベル。ネット張っても茎の中に入り込むタイプのワームが湧いてくるのよ。これいくら虫好きな姫姉さまでも巨神兵に二つ返事でゴーサイン出す状況よ。「燃せ燃せーっ!アスベルぼやっとしてんじゃねーよ!臭せぇ虫ども全部燃しちまえーっ!」ババ様怖い…。
今シーズンはとりあえず無農薬で通す予定だけど来季からは作戦を考えなきゃです。庭にアイアイを放つとか。虫の体液が美白に効果があると吹き込まれたアイアイ顔の女を放つとか。