僕がツィッギーだった頃

魚は頭から腐る。靴下は踵から穴開く。

ゴキブリの天敵はゲジゲジ

「友人と飲む」という超ビックイベントが終了したのでもうあんまやること無いんですけどゴールデンウィーク。次に控えていたホリデープラン「連休の谷間は出勤」もつつがなく終えました。アホのように忙しかったけど。谷間で果てた。はからずも私は谷間で果ててしまった。酷い虚無感が私を襲った。でも帰りがけにゲーセンには寄った。「早く帰れよ」ヒドい!ヒドい人ねあなたって!女の愛をもてあそんで!愛を!あの愛を!
どうでもいい。ハンガーを上手に組み合わせたみたいな顔なんて言う気はさらさらない。小雪を遠心分離機にかけて残った何かのような顔なんて微塵も思わない。スタンド能力を持ったエステティシャンの言いつけを守らなかったのかなーたぶんなんて意味が分からない。料理の人の方は木を蹴ったら落ちてきた何か。意味が分からない。
つまり、豚が与えられた残飯をブキブキ言いながら喰らうかのように、ゴシップで魂をクソにまみれさせている暇があるなら、もっと有意義に連休を消化しなければあきません。ということで毎年恒例の山梨に明日から行ってこようと思います。常宿と言ったら格好良すぎますが、好きに使える場所があるので。阿片窟みたいなもんです。ゲジゲジがいっぱいいる阿片窟です。料理の人はシャーッつって毒針を飛ばして捕まえて食べますけどね。ゲジゲジを。対するはゲジゲジの女王。ゲジゲジって絶対宇宙からの侵略者だと思うよ。そう宇宙忍者だね。こりゃハリケンジャーも楽じゃないゼ。僕ゴシップ大好き。ゴキブリ野郎と呼ぶがいいよ。