僕がツィッギーだった頃

魚は頭から腐る。靴下は踵から穴開く。

バカ流通センター

これ秘密なんだけど、実は、韓流アイドルもAKBもみんな整形してるらしいよ。

エイプリルフールらしい突拍子もない嘘。というわけで今日はジョギング用のスニーカーを新調しようと思いまして、プロフェッショナルなアスリートが信頼を置くショップ、東京靴流通センターに行ってまいりました。家からチャリで3分。着くや否やスニーカーコーナーの一番安い価格帯でチョイス。私は高いスニーカーを信じない。私がこれまで手にした最も高価な靴、それはしあわせのくつ。というかスニーカーの性能の差が分からない。くわえてまあトボトボ走ってるだけだから高性能いらない。適当に普通のを選ぶのみ。サイズ出してもらうのみ。店員さん3人がかりで在庫ひっくり返して探してもらうのみ。途中で「店長が勝手に置き場所変えるから…」なんてグチも聞こえないふりするのみ。もう無いって言ってくれ。帰りたい。そしてようやく出してもらったサイズが、合わない。合わない。笑顔の店員さんにもうワンサイズでかいの出してって言うのつらい。若干ハーハーしてる店員さんに言うのつらい。スズメバチさんが軒先に一生懸命作った巣をエアガンで破壊するのくらい忍びない。エアガン持ち出してる時点で完全にイベントとして楽しんでるけど。まあ言うよ。もっとデカいサイズって言うよ。言ったらもうこれ以上のサイズはデカいサイズのコーナーに行けってさ。笑顔で言われた。「あればラッキーです」って。屈辱。バカの大足とよく言うが、その身体的特徴のみでバカと断定されてしまうなんて「頭頂部に毛が三本であとオールハゲ」もしくは大足くらいのもの。デカサイズコーナーに行けということはそういうこと。もうなんか辱められた気分になったので逃げるようにバカ足コーナーでジャストサイズの選んでサイズがデカいが故に売れ残ってるから本来はもっと高いんだけどだいぶディスカウントされていますよーってことをしっかり確認して購入しました。もうけたぜー!