三国志Ⅸ日記〜孟徳しっかりしなさい〜

１９３年冬〜１９４年春。

せっかちスナイパー夏候淵を総大将として
揚州を空白都市を占領しに行かせていた
マッチョ将軍(武力・統率が高い武将)どもが
無事にマツ陵・呉・会稽の３都市を確保。
それぞれ２万の兵を駐屯させて改修にいそしませる。

宛の落ちぶれ貴族袁胤が身の程も知らず
馬騰の支配する長安に攻め込んでいる隙に
許昌と河南城砦から兵を出して宛を奪取。
「タイソンの前世」こと呂布が活躍。

袁胤配下の武将紀霊・張勲・陳紀・陳蘭等を引き入れ
武将の頭数はもはや十分。
さらに洛陽で玉璽を発見し信望もアップ。大将軍に。
もはや敵はいないぜゲハハハハハハ。

と、下卑た笑いをあげていると
大耳野郎劉備を盟主として反曹操同盟が成立。
袁紹・馬騰・孫堅らが同調。
小競り合いを繰り返していた青州の劉備と
ヘイ州の袁紹が手を組むのは厄介だが
劉備の領地である北平を烏丸族が攻め込んで
大打撃を与えてくれたので一安心。

江夏・新野・永安を支配する劉表が
同盟に参加しなかったおかげで
荊州・交州に勢力を張る孫堅を防ぐ壁に。
そればかりか本来引き篭もりの劉表が
無謀にも襄陽を衝き、孫堅は新野を攻める構え。
おまえら大勢ってもんが見えてねーよ！
互いに手を取り合って曹操に抗しろよ！ゲハハハハ。

このままドウ関と武関を押さえて長安を落とそうか
孫堅と劉表が争っている隙に空白地のろ江を占領して
江夏に攻め込もうか思案中。

信望５８３都市１２武将８７兵４３００００