三国志Ⅸ日記〜バットだぜ孟徳君〜
193年秋。
洛陽の袁紹軍2万数千に対しに河南城砦と虎牢関から
2万の井ラン部隊2部隊で総攻撃。
袁紹の配下に成り下がって洛陽にいた趙雲が
2万の兵で打って出ててくるが、
洛陽城内の兵が数千しか残らないことになりあっけなく洛陽陥落。
趙雲は城砦と洛陽と虎牢関に囲まれた孤軍となる。
迎撃に出たのに河南城砦から落石やら斉射を受け壊滅。
天子を擁立し中原に確固たる地盤を築き上げたので
「もう天下の3分の2は俺の手の中にある!」
といよいよ鼻息も荒くなってくる。
「このまま宛の袁胤を捻り潰しちゃおうかな。
それとも揚州に足を伸ばして来るべき孫堅との戦いの
足場を作っておこうかな。フフン。」
と余裕をぶちかましていると、
なぜか平原でにっちもさっちもいかなくなっていた劉備に
幽州・青州を支配していた公孫サン陣営が降ってしまい、
劉備の勢力が飛躍的に力を持つようになり、
黄河流域で曹操・袁紹・劉備の三つ巴状態に。
するとさっそく劉備の配下ヒゲもじゃ泣き虫こと張飛が
ボク陽の隣の東阿港に2万からの軍勢で侵攻してくる。
港を一度獲らせてからそれを包囲して殲滅。
と、今度は袁紹が官渡港に4万近い軍で攻め寄せる。
「か、官渡の戦いだ!史実が今まさによ蘇るぅー!」
などと興奮しつつもこれも同じように
一度港に入らせておいてから包囲&圧殺。
そしてこの防衛戦を展開する一方で
寿春にいた夏候淵を烏江港から長江を渡らせ
空白地になっていたマツ陵を占領させる。
呉と会稽も空白地なのでマツ陵で兵力を補充しつつ
随時占領していく予定。