僕がツィッギーだった頃

魚は頭から腐る。靴下は踵から穴開く。

三国志Ⅸ日記〜孟徳君の華麗なる日常〜

とりあえず第2章の曹操(半董卓包囲網)ではじめてみました。
史実・上級・討ち死にアリです。


最初のうちは
「同盟が成立しているうちに国力を充実させておいて
 同盟解消後に周りの勢力を併呑し、
 董卓陣営から人材を引き抜いていけば完璧じゃん!
 練習にはちょうどいいずら!」
と、都合の良い青写真を描いていたものの、


調子に乗って空白だった汝南と小ハイを占拠したために
国力の充実が遅々として進まず、あっさりと同盟期間は終了し、
同盟にかまけて外交をおろそかにしていたため
許昌の孔チュウに汝南を、下ヒの陶謙に小ハイを同時に攻められ、
陳留から救援の兵を送ったところを
董卓軍が虎牢関から出てきて襲いかかってくる始末。


しかも孔チュウ軍を殲滅し、陶謙軍を退け、董卓軍を包囲して
やれやれ一安心と思った矢先に
ボク陽の劉岱が陳留に、寿春に進出していた劉表が汝南にと
攻め込んできておおわらわ。
しかも防戦に追われて配下武将の忠誠度に気を配っておらず、
個人的にお気に入りな上に、「井ラン」を持っている貴重な武将
楽進董卓に引き抜かれてしまう。


劉岱軍は計略を駆使して撃破し、
劉表軍は後の足がかりとして宋県に設置しておいた
陣で食い止めなんとかこの危機を乗り切ったものの、
今度は闇雲に徴兵を繰り返したために兵糧不足に。


兵糧不足解消&州牧の地位獲得のために
官渡港を落としボク陽に侵攻し劉岱を滅ぼすも
すかさず劉表陶謙が下ヒに押し寄せ、
孔チュウが中牟に砦を築こうとしやがるので
全軍を挙げてなんとかこれを撃退。


が、結局兵糧不足は解消せず、
州牧にもなれていない(なりかたがイマイチわからない)。


こうなったら次は商人が在中している許昌を落として
孤立している劉表の寿春を攻め潰し、
公孫サンに攻め立てられて疲弊している陶謙を壊滅させて
自転車操業だ!(た、楽しすぎる)