三国志Ⅸ日記〜未来少年アマン〜

１９５年春〜夏

安定を攻略。

天水を攻め落とせずに街亭櫓に退却した
馬騰隊にも襲い掛かり１万の負傷兵を獲得。
こういう悪い役目は張繍様。
(街亭櫓にたどり着く前に討てると思って
対部隊用の陣形＆兵法で出陣させるも
一足先に櫓に入られてしまい、かなり苦戦したのは秘密)

夏口港に攻めてきた孫策は
夏候惇・黄忠・王匡らが撃破して捕縛。
処断してしまってもよかったが
信望を集めたいので返還要求に答える。

北平では袁紹の大軍が劉備軍を蹴散らしたが
カクや程イクによる執拗な「流言」が功を奏したのか
烏丸族が北平を襲撃。
倭にも盛んに「流言」を仕掛けて
袁紹の力を地味に削ってやる方針。

収穫の秋を前にして
各都市ではせっせと開墾をさせる。
主要都市はほぼ開墾率１００％になった。

「袁紹の力を削る作戦２」として
官渡港を空にして侵攻を誘ったところ
まんまとソ授やらが１万５千で攻めてくる。

それと同時に、
負傷兵が回復するのを待っている状態の街亭櫓に
キョウ族の野蛮人どもが総計４万の兵で攻めてくる。
張繍様ピンチ。

官渡港はボク陽が最寄だが
洛陽からも陳留からも救援を送れるので
「飛んで火にいる官渡の虫よ！」
と、虫どもが官渡に入ったのを確認してから
ボク陽に移しておいた楽進と魏延に命じて
それぞれセイランの陣形で攻め込ませる。

街亭櫓は負傷兵さえ獲得できればどうでもよかったので
安定に撤収してしまってもよかったが、
まだ回復していない負傷兵が５千ほどいたので
「仲間を見捨てては行けないぜ！」
と、熱血ぶって安定から援軍を送る。
と同時にこっそりキョウ族に贈呈の使者も送る。

よちよちセイラン部隊が官渡に到着する前に
きゃつ等はさらにコマを進め、
無人の虎牢関に向かってしまう。
オマエラ命知らずにも程があるぞ。

街亭櫓では贈呈が成功し、
キョウ族が軍を引いてくれたので一安心。

虎牢関。
しょーがねーなーとグチりながら
魏延隊をそのまま虎牢関に向かわせ、
新たに洛陽から典イ・陳宮らが率いる１万の部隊も
虎牢関に向かわせる。

街亭。
すでに戦いは終わったと思って
安定からの援軍も退却させていたのだが、
先に退却したキョウ族の部隊は
３部隊中１部隊１万のみだったらしく、
キョウ族大王が櫓に取り付いてしまう。
ちょ、張繍様ー！

虎牢関。
ふーやれやれ手間ぁかけさせやがってこんわろーが、
とヤンチャ者達が圧殺されていく様子を見ていると
ヤンチャ者達の中にがんばり屋さんがいるらしく、
なかなか陥落しない。
しかも「連ド」を持っている奴がいるらしく、
典イ隊は２〜３回連ドを食らってよもやの退却。
なんとか関は奪回したものの被害甚大。

街亭。
再び安定から２万の援軍を送りつつ
櫓からは張繍様だけを残して１万で打って出させる。
が、数で劣るためメキメキ死んでいく。

街亭未だ混戦中。
もしかしたら僕は用兵下手なんじゃないかと
ふと思ったけど気のせい気のせい。